高野真流泰山華道

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ご挨拶
高野真流泰山華道の師範教授 覺正宗豊斎(Kakusho 
Shuhousai,Ph.D)と申します。法律学者、僧侶でもあり茶道の教授でもあります。華道(生花)は、周知のように様々な和文化を内包した日本古来の代表的な文化、綜合芸術だといわれ、いずれも深いつながりと関連性がありわたくしたちの精神的側面を支えているといっても過言ではありません。一人でも多くの皆さまが華道(生花)との接点をもちこころ豊かな日々をおくれることを願っております。わたくしが、華道(生花)につよい関心を受けたのは青春の頃でした。しかし、実際に入口に立てたと思えたのは晩節を迎えた頃です。草木花に興味関心を持ち続けてさえいれば、皆さまも日々、至福のときを、きっとあじわうことができるはずです。わたくし宗豊斎は、高野真流泰山華道の宗家泰山師に師事しました。高野真流泰山華道は一家相伝の華道流派で数少ない高野真流泰山華道の継承者です。高野真流泰山華道は、嵯峨御流(大覚寺)や御室流(仁和寺)、八州流(八州寺)などとともに仏前花を基に今日へと至っています。高野真流泰山華道は都市の洗練、自由の追求、飾らない作風をモットーにしています。一輪の花をめで皆さまと互いにこころ楽しく学び合えればこれ以上の悦びはありません。いつでも皆さまのご連絡をお待ち申し上げております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。                                            合掌                     
  
(大和華道協会会員)
(帝国華道院正会員)
高野真流泰山華道 師範教授 覺正宗豊斎
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 電話   090-3100-8876                            



高野真流泰山華道とは

日本は自然に恵まれ四季折々の草花にあふれ、心の安らぎをもたらしてくれます。わたくしたちは昔から美しい草木花を神仏に捧げ、草花と語らい、自然の景色を切りとった天・地・人の三才の美しさに感動し芸術としての生花が生まれました。
高野真流泰山華道は、『花もあなたが好き』をテーマに創流されたもので生花、盛花、瓶花、荘厳華からポピュラーなアレンジメントまで幅広くご教授しています。高野真流泰山華道は、五味酔峯著「高野真流華道教本」(高野真流華道本庁出版)において明記されている、わたくしたちの五感と心の目,耳、鼻、舌,身意の六根を使い色声香味触法の六境を感じて草花を解ろうとするものです。云うならば、一見や偏見、邪見や管見などに捉われず花を観るという真言宗の教えを生かし眼を養う華道なのです。また、www.ekiten.jpの高野真流泰山華道で画像アップされている「金剛華菩薩」は高野真流泰山華道の理念の象徴で毎年、初夏頃に花供養会を華菩薩前で行うほか、日々のお稽古のにおいても生花への感謝をしめすための合掌をしています。金剛華菩薩は、仏教の八供養(はっくよう)菩薩の一尊でマンダラの世界を華で供養し癒す仏さまです。オンバザラホシュベイオンとお唱えください。


高野真流泰山華道

師範教授   覺正宗豊斎

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(小田急線南林間駅より徒歩3分)
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電話 050-5534-6747   090-3100-8876